本文へスキップ

山福油化株式会社はあらゆる水の利用を考える会社です。

TEL. 0774-43-3554

〒611-0043 京都府宇治市伊勢田町若林57-1

関連装置                                        お問い合わせ


冷却水系薬剤濃度自動制御装置 オルチェイサーW

常時薬剤濃度を自動コントロール 薬剤濃度をリアルタイム表示 水道水や工業用水など幅広い補給水水質に対応
 
通常、冷却水系処理剤の濃度管理は、薬剤濃度の分析結果を基に、薬注ポンプの吐出量を調整することによって行っているため、冷却塔設備の運転変化にリアルタイムに対応できず、その結果、腐食・スケール・スライム障害等を引き起こすケースがあります。
オルガノは、このような問題を解決するため、薬剤濃度をリアルタイムに測定し、常に濃度を目標値に自動制御する「冷却水系薬剤濃度自動制御装置 オルチェイサーW」を提案します。

 オルチェイサーW とは?
オルチェイサーWの機能   メリット   達成事項
1.薬品濃度測定

冷却塔ピットに設置したセンサーにより冷却水中薬剤濃度(※1)を測定し、装置本体に表示します。

2.冷却水中薬剤濃度の自動制御

センサーで測定した薬剤濃度に応じて、薬注ポンプの稼働時間を制限することにより、注入量を調節して冷却水中の薬剤濃度を常時一定に保持します。
冷却水中薬剤濃度をリアルタイムで把握。


薬剤の過剰注入を防ぎ、
使用量を削減(通常10〜50%(※2)の削減が可能)。


薬剤濃度を常時一定に保つため、
安定した処理を実現。


コスト削減
環境負担低減


・薬剤の排出量を最低限に
・排水中の薬剤濃度を常に把握
・ISO14000sに貢献

省エネ実現

・熱交換器の効率維持
・使用エネルギーの最小化



※1 オルチェイサーWおよびVは専用薬剤のみ濃度測定いたします。詳しくは個別にご相談ください。
※2 数値は目安であり保証値ではありません。詳しくは個別にご相談ください。

冷却水における薬剤制御比較
オルチェイサーWは無駄な薬剤使用量をカットします

 右図は比較のために、おのおのタイマー方式と流量比例方式で制御を行った後、オルチェイサー方式による制御に切り替えた際の冷却水中の薬剤濃度の変化を表しています。 オルチェイサー導入前は、薬剤濃度幅が大きく振れており、なおかつ目標濃度に対して大幅に上回る形でしか管理できませんでした。
 これに対して、オルチェイサー導入後は薬剤濃度は目標値付近で安定しており過剰な薬品の添加が抑えられているのがわかります。

冷却水処理における薬剤制御比較表

タイマー制御とオルチェイサー制御の比較
流量比例制御とオルチェイサー制御の比較

オルチェイサーWシステム構成図
           

 オルチェイサーWはコンパクトで設置が非常に簡単です。
 オルチェイサーWの大きさは W220 × H120 × D 117 ( mm ) と非常にコンパクト。
設置方法はセンサーを冷却塔ピットに設置し、薬注ポンプの電源ケーブルをオルチェイサーWに接続するのみ。  
既存薬注設備にも設置可能。
  システム構成品
 
  ●専用電極10m         ●専用チップ
  ●電極校正用標準液(本体に付属)
  (電極チップは本体に付属しておりません。別途、ご購入下さい。